「暗黒神の下僕『シーカス』」
名前に「下僕」とついている割には、えらく能力が強いです。OSもASもStSも使い方さえ間違えなければかなり強力。素のパラメーターまで優秀なので、中型には入りそう。
「召喚竜魔道士『リュウカ』」
1ターンのタイムラグがあるため実質2ターンに1度しかASが使えないのですが、その使えるASの能力がえげつない。まぁ、ASアネムはいいと思いますよ。だってチルルのASだって同じようなものだったので。ただ他の2つは、ものすごく強い。修正前の「最強の銃『J・ウィンストン』」と比較できるかもしれないほどの脅威だと思います。
ダメージ50が飛んできたり、SP2でLP1削られたりしたら、泣きたくなるでしょうに^^;
「銀の剣士『アスカレイト』」
これ、OSの発動順で評価ががらっと変わるんですが、とりあえず上から順番に発動の場合は、まぁ、微妙。
せっかく相手のファイルを削っても次のOSで戻る上、自分のセメタリーが消えてセメタリー参照のマキシSSなどの効果が半減。
これが発動順が逆だと準備で相手のセメタリーを消してからこれを出せば一方的に相手のファイルを10枚削れて、強いなぁ(というか、強すぎる)と思うのですがね。
まぁ、多分上から順番にでしょ。名前的にも
「まやかしの水泡」
これは、使えないんではなかろうか。結局相手が有利になるだけの気が。
「深海の魔王」
相手のフィールドに「光の精霊」がいたら自分のフィールドにいる「光の精霊」もまとめてファイルに戻ります。
って書いてあるように見えます。結構、不便じゃね?
相手のSSトリガーが減るのはいいがSP供給手段が増えるじゃねぇかという葛藤と戦うことになるでしょう。
「復讐する魔法剣士隊長」
最大AGI5でAT40が飛んでくるのはファルカウを相手にしているつもりだと、結構恐ろしいものがあります。
しかも、RNGが2あって結構使えそう。ピンポイントがいらないのであれば「人魚族の弓兵」とのかわりに。
「巨大の幻影」
絵柄を見て「巨大
な幻影」じゃないのだろうかと思いました。
効果はAT+30とDF+30を1ターンです。かなり微妙。
「機械修理兵」
「仮面」や「恐怖」、「返却」「海神の怒り」などのLv参照型のグリモアにとっては結構脅威。単にLv+1するだけとはいえ、Lvが上がって対象に取れなくなるとかなりひどいことに。
「暴風魔術師」
OSのネームドをアクション終了にするは、代行者ファイルでやられるとたまりません。ただひたすらに殴られるターンがあるって結構きつい。
「名を失いしモノ」
名前からして浸魚でしょうが、割と優秀なLv2で初手として十分考えられる候補。クローズするときも、相手の動きを止めることを忘れない便利な能力持ち。
「めまい」
見事なまでの大型対策カード。まさか、ユニットもグリモアも関係なくLv4以上がセットできないなんて、赤どっかんにしてみればかなり地獄。ていうか、数珠でも地獄だろう。青中型もきついかもしれない。色々、考えさせられるカードです。
今回の青は、結構使えそうなのが多いです。かなり久しぶりに青が強く見えるパックかも。
といっても、いつも派手な黒と赤が今回は地味だったからそう見えるのかもしれませんが。
ちょっとだけ、購買意欲がわいてきました(笑)
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