「容赦なき暗殺者」
RNG縛りがついただけですね。フォルラートでこのユニットをほとんど見ないので、影響があるかどうか微妙です。まぁ、修正前がいくらなんでもひどすぎたような気がしますけど。
「黒の戦乙女『アイギナ』」
あれ?確か「月光の戦士」ってカードタイプが月公国じゃなかったんじゃ…
はい、対象に取れるものが一つ減りました。いや、実際には増えてるんだけど、実践投入考えると、減ってるなぁと。それ以外は、テキストの文面が変わっただけ。
「戦闘用魔法少女【近接型】」と「死線を切るモノ」
テキスト変更のみ
「魂の契約」
これは、強くないでしょうか?1ターン目「闇の精霊」、2ターン目「魂の契約」とすると、3ターン目にSP9になる計算で0100だから「光の精霊」2連でどちらかがバッティングしてどちらかがしなかった場合に使えるSPとほぼ同等。というか、瞬間的に上回ってます。相手が普通に「光の精霊」2連続でも、1ターン目に「闇の精霊」なら使えるSPで差はつかない。LPが犠牲になってますけどね(^^;)
「ジュッズヴァー」とかの削られるの覚悟な場合は試してみる価値があるかもね?
終盤でも、残りが1枚なユニットを犠牲にすることでLP守りつつ、SP回収できるので、かなり便利なSP補給手段。でも、3枚利用を考えると、どうしても「光の精霊」や「あふれ出す魂」におとるので、最序盤の爆発力と終盤の防御用の2枚くらいが限度。あ、引き合いにローティアって事で「闇の精霊」を出してますが、「光の精霊」とか各種精霊との相性はかなり良さげです。
「魂の代行者『アニムス』」
AuSで消費SP0だった以前がどうかしていたわけで、これはこれで適切な強さになったのではないでしょうか。ほかのASもSP消費が減って使いやすくなってますし。でも、まぁ、大地への歪み以外使う事なさそうですけどね。そして、何気に「火の息」で死ななくなったのは使う人にとっては喜んでいいことでしょう。
「夜歩く者『ルザ』」
修正前でも十分すぎるくらい強いのに、なんじゃこの追加ASはっ!
バトルタイム【夜】にAGI=0にする能力を持っているので、1人でコンボが決まります。
1人じゃ効率悪いと思うなら「水の精霊」でもお供にどうぞ。
強すぎる代償なのか、復活コストが2かかるようになってしまいました。このスキル「テキスト」って誤植じゃないのかな?
「月公国の長刀使い」
強力なASがついてステータスが下がりました。が、ローティアのLv3ユニットはHP40:AGI3:RNG1が一番メジャーなので、それを考えるとHP40:AGI2:RNG2は妥当な気もします。というか、壁に隠れる分、今までのRNG1どもより厄介かもしれません。
「死の踊り子『レレイウ』」
とりあえず、格段に使いやすくなった事だけは確か。まぁ、単騎でいくなら「フィミーリア」の方が強いんでしょうけど(^^;)
「地獄の炎『ベルフィーナ』」
「ザガール」のローティア版。強いんじゃないでしょうか。リフェスよりローティアの方が、影響力を増やすメリットが高いので、多分「ザガール」よりは見ることになりそうです。
「月公国の呪われた剣士」
うわぁ、なにこの上方修正。待機とかイクサーアタックできないとか色々デメリットはあるがAT70がAGI3のタイミングで2回も飛んでくるのは悪夢。まぁ、自分のユニットも巻き添えになる恐れがあるため、単騎特攻が基本だろうけど、ノワールだと自分にも飛んでくるのはむしろプラスだったりもするわけで、いらなくなったら狼煙でぽいっと捨てれば全体70
この恐ろしさは、ノワールファイルで十分すぎるほど体験している人がほとんどかと思います。
「呪いの言葉」
効果を見る限り、強烈な象メタだと思うんですが、ローティアだったらいくらでも別の手段があるってば(笑)
そして、ファルカウ小型にはSP5使ってAT=0/RNG=0で撃たないとあまり意味がなかったり、総じて大型には効きそうだったり(数珠にはめちゃくちゃ効きそう)、評価に困るカードです。
「指揮官『ヴァイオレット×2』・『ホワイト・リリー』・『スカーレット・ローズ』」
テキスト変更のみ。効果に変わりなし
「破棄再生」
評価できる点:「ホワイト・リリー」「スカーレット・ローズ」を対称に取れるようになった。
できない点:魔法少女ファイル以外でこのカードを見たことがないので、カードタイプに魔法少女なんてつける必要はない気がする。ただし、その場合Lvによる制限をつけるべきだが。
まぁ、強そうではあります。
「月公国の女剣士」
何、このわかりやすい上方修正。単体ピンポイント40ダメージになったので、比較対象である「インサイド」と比べてみましょう。後者がSP-2という汎用性はあるが空振りも起こりうることを考えると、前者は汎用性はないが墓地にカードが落ちればそれは使えない、落ちなければそれはそれで相手にグリモアなしという情報が得られるので、少なくとも副次効果が空振りになることはありません。
両者とも相手の行動を縛るという意味では、互角に見えます。全体で見ても、やはり互角でしょう。
「歪みの魔女『シュメール』」
テキストが変わっただけ。じゃなかった。「対少女『エスリア』」が対象に取れます。
「新型『アスタフォーセ』」
SSのこの強力さはなんですかw
大突風の需要が増えそうな変更ですね。
OSもテキストが変わっただけではありません。
なんと「ヴァイオレット×2」「ホワイト・リリー」「スカーレット・ローズ」「エスリア」も対象に取れるようになってます。
「上級霊」
対象に取れるユニットが増えました。
「幼き少女の霊」「古代王国の死体の王」「奈落の亡者」「上級霊」「呪われた邪悪な呪い人形」「憎しみの炎『デュラン』」が追加。「幼き少女の霊」についてはEXも対象に取れます。そして、「白骨狂の死霊使い」などは対象から外れました。残念…じゃないな。
「月公国の伝令兵」「月公国の工作兵」
テキスト変更
「近衛兵長『アフェエミナ』」
「月光の戦士」が対象から外れ「奈落の馬騎士『ディカール』」が入った感じ?
地味に「エスカティア」も対象に取れるようになってます。
が、実質的に投入可能なカードを考えると、あまりプラスになっておらず、むしろ「月光の戦士」が対象から外れたので、マイナスな気がします。
「魔術師『ドミナ』」
一応使いやすくしたつもりなんでしょうが、「火の息」で死ぬHP20は致命傷。AGI4でも、動く前に殺されるわけでして…ダメっぽい。まぁCSが強くなっているのでいいんじゃないかとも思いますが、それにしたって、場に「ガンガドール」がいないとダメなわけで、以前にましてコンビじゃないと強さが発揮できないつくりに(笑)
そして、ASの消費SPが2になり対象に取れる敵軍ユニットも2体に減少してるとあまりなぁ。
消費SP2で対象に取れる敵軍ユニットが3体でも使うかどうか微妙なのに(笑)
「使役獣『ガンガドール』」
AuSは場に「ドミナ」がいさえすればいいのならクローズでも問題ないのだろうか?
まぁそれは置いておいて、以前にもまして、「ドミナ」への依存度が増してます。
トリプルアタックが削除されて追加されたASは発動条件に場に「ドミナ」がいることが書き加えられ、消費SPが2になりました。「ドミナ」さえ守れれば、いつでも撃てるトリプルアタックと言えます。この条件の「ドミナさえ守れれば」が非常に困難なことは言うまでもない。
「戦闘用魔法少女【高機動型】」
テキスト変更
「月公国の歴戦の騎士」
ローティア影響力3でピンポイント60ダメージ、4で80ダメージ、9だと180ダメージ。
6にでもしておけば、落とせないユニットは「バスタンドーラ」と「レグライ」程度?
リフェスだとピンポイント80くらいにしかならないが、ローティアだとLv6に「無慈悲な死」があるのでピンポイント120もまんざらありえなくはない。無駄に強力な単体ダメージ。
「月公国の大剣兵」
テキスト変更
目玉はやはり、「魂の契約」でしょうか。あれは、使い方次第でいくらでも化けます。
後は「夜歩く者『ルザ』」と「月公国の呪われた剣士」。いくらなんでも、強すぎます(笑)
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