「追いかける翼『ヴォルフィード』」
HP90以上のユニットは強制返却とはいえ、周りを見渡しても、素でそれを満たすのはHP100軍団くらいのもの。また、サポートされてもなかなかHP90以上にはならないため、結構厳しい。こんな不安定なスキルでSP4も消費したくありません。
「海神『ヴォンドラーム』」
Lv的に確定2枚ドローつきのLv6ステのユニット。一応、相手が優勢があってなければ、HP=20に強制変更するものの、それを狙う必要はあまりないでしょう。ドローだけで十分です。普通に勝てる可能性だって高いんだし。
「魔道管理官『バネット』」
現況、山札からグリモア4枚落とせば、それは全部落としたのとほぼ同義。勝ちさえすれば、相手の厄介な「治癒呪文」とか高確率で落ちていきます。・・・勝てばね;;
「森の魔術師『アンティーラ』」
相手のゴウエンには厳しく、自分のゴウエンには利益をもたらす、変なカード。今回、ゴウエンには高火力カードやアンチカードが何種類か登場しているので、それらを選んで持ってこられるのは便利ではある。これまた、バネットと同じで、勝つのが難しいんですがw
「分解」
絶対、何かが間違っているカード。「星竜」とか「プロポジッション」とか、これに比べるとかわいく見えてくる。Lv4以上のカードは完全無効化とか、どんだけ強いんですか_| ̄|○
ちなみに、天敵は「炎魔人」。でも、使いにくいんすよ、こいつ;;
「魔法王国の格闘家」
おそらく、青初めての、まともに単体で戦える小型ユニット。別に強化する必要もないので、これに「妖精の踊り」とかくっつけて出しておくだけで、相手にしてみれば、結構なプレッシャー。
どうも、LHでは勝利・敗北エリアでの効果が軽視されるみたいだが、目に見えるプレッシャーって、相手の行動を縛ってくれるから、強いのよ?
「大海の人魚魔術師」
人魚ファイルの可能性を覗かせる一枚。実際、人魚が増えてくれば、この効果は強いだろうと予想される。
それなりの戦闘力もあるため、勝ちも拾いやすいし。現状よりもカードプールが増える将来に、真価を問われる。
「人魚族の戦闘兵」
上記の「大海」と同じ評価。将来を楽しみにしておこう。
「絶対障壁」
即死系スキルとの相性がいいこと、この上ない。「プロポ」とか、ほぼ確実に決まりますw
「押し流す波」
えー、師匠級魔術師と合わせるとHP-30と言われても、現状の師匠級魔術師たちは、これより別のサポートをつけてあげたいんですけど?まぁ、2枚ドローでもいいかもしれませんが。選べるし。
「空杖使いの魔法使い」
サポートをつけてあげれば、先攻を持ち、SP+2の効果が発動します。正直、ATがかなり不足しているので、勝つつもりなら、AT+30くらいしてあげたいところです。
「人魚族の魔術師」
既出の2枚と比べると、少しおとなし目の人魚族。まぁ、現状、人魚が少ないんで、よくわからないというのが本音です。
「巨大すぎるカエル」
先攻持ちユニットを目の敵にしているようなカード。実際問題、AGI4以上のユニットのHPとATを-20すれば、とても勝ちやすい気がするので、評価としては一枚くらいはあっても良さそうというカードです。
「欠如した魔術所」
要するに、相手の山札のグリモアを自分のSPに変換するカード。いいのが落とせるといいですね。ファイル破壊するなら、別のことができそうな気がします。
「水の槍」
これよりは、「水の精霊」の方が優秀でしょう。サポート幅は、こっちが強いですが、所詮HP-10の差しかないので、それだけではグリモアとユニットの差は埋まりません。
見所は、言うまでもなく「分解」。「星竜」や「プロポ」も、どこか間違ってる気がしましたが、これは破格です。絶対、何か間違ってます!せめて、Lv5くらいいるんじゃなかろうか?「恐怖」より対象幅が広いのに、「恐怖」より軽いっておかしいですよ~。
それ以外なら、「ヴォンドラーム」がちょっと気になる程度。「魔法王国の格闘家」は、今後優勢青でよく見かけることになりそう。やたら突出したのを除けば、割といいでき。
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