「月大公『エスカティア』」
蘇生がついたです。
・・・では、味気ないですね。一応、夜ファイルはSPを圧迫される運命から逃れられないため、復活にコストがかからなくていいのは、かなりのメリットでしょう。
「奈落の馬騎士『ディカール』」
LP直接攻撃のASが復活しました。以前は「選ればれた少年『アリウス』」がSP4消費で行っていたのですが、こちらは2で使えます。色的にも、ローティアっぽい効果なので、これはこれでいいのではないでしょうか。
問題は、ザルグール衰退の影響で、黒Lv6でまともなファイルが組めるか?ってところです。
「混沌の美女『アンナローゼ』」
「エスカティア」と同じく、復活コストが0になりました。こちらも、基本、並べて効果を発揮する支援ユニットなので、復活のコストが減るのはいいことです。
「容赦なき暗殺者」
暗殺スキルは全て、自分のユニットをセメタリーに送ったら発動の形になっています。
これ以後、この手のSSしか変更されてないカードは飛ばすことにしましょう。
「幼き少女の霊」
黒い「魔楽器士」です。発動条件は、あまり考えなくてもいいでしょう。デメリットのセメタリー送りも、黒ければ墓地回収手段には事欠かないため、それを念頭においてファイルを組み込むと、あってないようなものです。
・・・めんどくさいですがw
「黒竜の騎士『ミリア』」
ASが総じてSP2必要になりました。片一方は、4→2なので減少ですが、片一方は0→2なので増加です。ちなみに、これを2つ使う場合、結局使用するコストは同じであるということになります。というか、両方使う必要があるため、最初は必ず同じです。2回目からは、減った分、気軽に撃てるのですが;;
あ、評価自体は、高評価ですよ。強いし、使いやすそうです。
「混沌の魔人『ダロス』」
どうやら、40×2ダメージは全て、発動条件と未アクション縛りがつくものの、付随効果も得られるようです。
こちらは、相手のファイルを1枚削れます。上手くいけば、少ない労力で相手の戦力を大幅に削ることも可能なので、人気はでそうです・・・よ?
「破壊鉄球『×××』」
攻撃・待機・移動ができなくなり、AS使ったら影響力が犠牲になるうえ、影響力が低いと、そのASすらAuSで行動完了になってしまって使えません。何が言いたいかというと、黒にそんな無茶なSPの使い方は不可能ですってことです。
「生贄」
生じる結果にそこまで差はありません。が、HP-999もされると通常の回復効果では回復しきれないでしょう。よって、今まで「祈り」などで微妙に回避できていたその行動が取れないということを意味します。
これは、黒大型にとってはかなりのメリットなので、それを使う人は素直に喜んでおきましょう。
「恐怖」
「生贄」参照
「夜の魔女」
黒い「練達」ですね。デメリット自体は、「幼き少女の霊」と変わりませんが、そこそこ使えると思います。
また、申し訳程度に追加されているOSは、バトルタイム変更ごときにSP1も使いたくはないでしょう?
「魂の代行者『アニムス』」
HP40になって、ちょっぴり耐久力がUPしました。また、OSでリフェスの影響力を2増加してくれます。
「リュミエール」の効果を考えると、黒スタートの黒・白・青は十分考えられそうです。
「闇の鏡『エイジズ』」
40×2ダメージのこちらは、劣化堕落が付随しています。「堕落」と違い、AGIは変化せず、RNG=1に変化させるので、相手の後衛を無力化するのには適していそうです。
AS写し鏡が魔境と名前を変え、AuS写し鏡というものが追加されました。でいいですかね?やることは、今までとあまり変わりませんよ?
「幼き呪術使い」
ASの消費SPが2になったら、劣化「戒めの短刀」になりました。「短刀」との違いは、最大HPはそのままだということです。あまり違いがなさそうですが、リビング対策にはまったくならないという点で、かなり違ってますよね。連発すれば、さくさく削れはしますが、その分相手のATとAGIが膨れ上がってしまいます。
「死の踊り子『レレイウ』」
40×2ダメ。付随効果は、相手のLv3以下ユニットを選んだとき、相手のSPを-2するというもの。強いんだか、弱いんだか、はっきりしないですね。
「地獄の炎『ベルフィーナ』」
・・・使いにくくなった気がします。いや、相手に使う分には申し分ないとは思うのですが、自軍強化が事実上不可能です。元のままの方が良かった気がしますねぇ。
「最悪の剣士『アフィール』」
一応、使いやすくはなってます。今までのような、問答無用の最終兵器としては使えませんが、それでもASの効果自体は凶悪です。結構、悪巧みができそうですよ?
「争いの火種『インサイド』」
えー、とりあえず、発動のタイミングを選ぶことにはなりそうです。HP-20だと自軍精霊しかいない場合、確実にそれが落ちますから。理想は、回復手段のある、もしくは耐久力のあるユニットへ当てることでしょう。リビング強化でもかまわないと思います。上手くいくのなら
「上級霊」
ASのコストが2になりました。
「近衛兵長『アフェエミナ』」
納得がいかないAGI4→3の変更はともかく、これまで固定されていた強化幅が自軍のカードタイプ:月公国参照に。地味に、AGI+1もついてるのですが、それだとなおさらAGIの減少に納得がいきません。
「夜犬の主」
今まで「犬」の名前を参照にしていたのが、カードタイプ:野犬を参照にするようになりました。自分が対象に取れないだけで、そこまで変わるようには思えないのですけど・・・
「不浄の主『ユディット』」
訳のわからないASとStSが追加されてます。使いどころがとにかくわかりづらいのですが、相手のLPを削れるとかそういう場合に重宝するのでしょうかね?
「白銀黒狼『メティス』」
素のATが0になった代わりに、SP1消費で相手のAGI3以上のユニットのHP-50しつつ自分のATを40にするASが追加されてます。結構、強いかも・・・
「完全認識者『フラン』」
えー、確かこれが出たときの考察で、「難点は相手が精霊セットでこちらの様子を伺えること」と書いた記憶がありますが、それを解消した効果になってますね。黒の初手として、十分な効果と言えます。また、大型であれば、安全に「光」「魂」を通せるという利点も生じます。
「死竜騎士『ラングバルト』」
使わないカードの考察なんて、不毛ですよね?
「闇の盟約」
だから、使わないカードの・・・
「血聖母『ヴェルベット』」
スキルが変更されても、それを実現できるカードがないんですが(笑)
「策士の楽師『ルティナ』」
混沌の調がやたら、攻撃的に変わりました。StSに変更されたほうは、StSになったがゆえに、範囲縮小が痛手になってます。もうちょっと、考えてもいいんじゃなかろうか?
「幼き少女の霊」-EX
えー、販売された当時のパラメータに戻りました。いいんでしょうか、これ?
確か、HP30だと死ににくいというので、HP20にされた記憶があるんですけど;;
「黒の戦乙女『アイギナ』」
使いやすくなりましたね。ただ、RNGが削られたため、完全に前衛でしか使えないのが痛手です。パラメータは変えないほうが良かった気がします。
目玉は、「ディカール」「生贄」「恐怖」あたりでしょうか。ほかも、ダメとは言いませんが、この3つの修正が影響が大きそうです。
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