「魔獣王『スカリオン』」
「ミフィラー」必須のカード。星5カードのコンボって、きついよねぇ。おまけに、決めるためには勝たなきゃいけないって、結構厳しい。普通に使うなら、ステータス同じな「星竜」使いますって話です。
「魔獣兵『ベロス』」
相手の手札を見る効果が強力なのは、「レレイウ」-EXで証明済み。それが、見てちゃんとリフェス1枚落とせるんだから十分だろう。中盤の相手の手札が潤っている場面での運用が吉。理由?勝てば無条件で落とせ、負けても相手に強制的に手札とSP使わせることができる可能性が高いから。
「死の踊り子『レレイウ』」
ハイリスク・ハイリターンという言葉のために存在するカード。勝てば一気に勝負を決められる代わりに、負けるとやたらとピンチになる。「ディカール」でいいっすね。
「地獄の炎『ベルフィーナ』」
割と強力な効果のカード。「炎の玉」と合わせれば最大90までダメージがあたる。ついでに、敗北エリアからのプレッシャーが半端じゃない。ステータスも捨てたものではないので、使い道はあるだろう。
「魂の帰還」
墓地回収にメリットがあるのか?・・・少なくとも、ガフクゲドンなら序盤に使ったバトル用カード回収するメリットはある。ただ、ランダムなので欲しいのが戻ってくるかわからないため、使われなさそう。通常ファイルでは、それこそ使う意味がわからない。
「月光の暗殺者」
相手のサポートカードがリフェスかゴウエンなら相手即死。でも、多分狙うのはサポートがリフェスらしき場面です。ゴウエンらしき場面とか狙ったら、「炎の玉」くらいそうですもん。使いにくい。
「剣士型」
非優勢でAT100の火力が出せるのは魅力的。でも、手札が魔法少女でいっぱいじゃないといけないのが、とてもつらい。素でもそれなりに強いので、使われないとは言わないが、真価を発揮させるのはあきらめよう。
「重装甲型」
まぁ、それなりに強いと思います。無慈悲とか持って特攻かけて、勝利もできるし、負けるなら負けるで山札圧縮もあるので。それなりに使えるでしょう。
「格闘型」
えー、剣士型のサポートにつけてあげるのがいいんじゃないでしょうか。それが、一番有効だと思います。
「夜空を飛ぶ飛竜」
わざわざ、SP4もかけて負けたくはないんですが、それでも相手のSPロックは強いです。SPかカードを使うことを強制できるのは、非常に魅力的。そもそも、オープンのSP-2でも十分なので勝ってもいいんですけどね。勝ちにくいけどw
「魂削りの女剣士」
アタック発動の相手SP-4とか、なんの冗談ですか?そりゃ、このステータスのユニットでアタックするのは難しそうですが、それでも相手のノーセットを狙っていけるのでけっこう強い気がします。「レレイウ」と違ってわざわざ、勝ちにくい後半に出す必要もなく、別に勝つ必要もないので、割と狙いやすい。
「動く鎧」
だから、SP4も使って、負けたくはないってばw負けたときの効果が強力なのは認めるのですが、やはりSP4以上使う場合は、勝ちたいところです。
「月公国の呪われた剣士」
アタックできれば強力。でも、多分無理。だって、これ出すときにサポートとかわざわざつけないもん。まぁ、つけたら手札が切れるってんならつけますが。それでも、そんな綱渡りしたくありません。
「欠陥品」
あー、これがあるから、墓地回収も割りと数があるのか。と納得してしまった_| ̄|○
多分、かなり昔からMTGやってる人なら、この効果を見た瞬間使い道を理解するだろう(実際、花束さんファイル組んでたし)。強いかどうかの議論はさておき、究極のコンボパーツの一つであることは確か。
「呪いの言葉」
最大SP-4までいける。思い浮かぶのが「夜の魔女」とのコンボだったり。SP3で最低SP-3できれば十分。負けてくれればSP-5。ついでに優勢黒で負ければSP-6までいく。実は、決まると恐ろしい。
見所は、「欠陥品」の存在のおかげで、魔法少女全種。強いかどうかはこれから、コンボデッキ大好きな人が試してくれるだろうと思います。僕は、試しません。後は「呪いの言葉」などのSPロック軍団。割と好みなカードが多いのですが、使いにくい印象はぬぐえません。
PR