碧:とにかく、黒のEXは無いものとして、考えることにするか。
子:だね。ある状態だと、本当に適当にEX積んだファイルで勝てちゃうからね(^^;)
碧:だとすると、まずは、各神族ごとに、エースアタッカーを決める必要があるな。
子:リフェスなら…「ラフィーレ」かなぁ。レア度が高いから、誰でも持っているわけじゃあないんだけど。
碧:それ以外のエースクラスが見当たらないっていうのが事実だね。
子:じゃ、ローティア。
碧:「幼き少女の霊」でいいんじゃない?Lvもステも手ごろだし、勝った時の効果も結構強いしね。
子:まぁ、それでいいのかもね。後は、「幽霊」か「歪んだ狂信者」くらいだろうな。
碧:ゴウエンは「巨大豚」以外、何を持ってくるんだ?見たいなところがあるよなぁ。
子:ま、確かに。ただ、「ユーニ」や「バンデール」なんかも、使いようによってはエースアタッカーになれるだろうな。両方、レアだけど(^^;)
碧:ファルカウは、これも「海底の猟師蟹」以外でエースが務まるとは思えない_| ̄|○
子:「ルビア」とか「風魔人」とかいるけど、脆いからねぇ。
碧:ま、この中で「ラフィーレ」だけは安定しないから、2枚だろうな。他は、色が合うときに手元に無いと困るから、3枚ずつ入れておきたい。
子:じゃ、次はサポートやフィニッシャーとなるカードの選択だな。
碧:まぁ、リフェスは定番の「聖竜」と「飛べない鳥の王様」かなぁ。前者がサポート兼アタッカー。後者がフィニッシャー。となると、ローティアのフィニッシャーは「無慈悲な死」か「恐怖」か。「飛べない鳥の王様」2枚入れて、「無慈悲」と「恐怖」一枚ずつ入れるのもいいかもしれない。「聖竜」は重たいけど2枚保険で入れておこう。
子:じゃ、ローティアのサポートは?
碧:んー、あるなら「アルフォンス」が良いんだけど、ないから「歪んだ狂信者」かな。「夜の魔女」じゃ、色が合わないと効果が期待できないからねぇ。これも、サポートだし2枚かな。
子:ん、悪くないと思う。
碧:で、ゴウエンは「炎魔人」がアタッカー兼フィニッシャーということで。ここは、アタッカーだし3枚といきたいんだけど、それじゃファイルが重たくなりすぎるな。ってわけで2枚。
子:じゃ、ファルカウだと?
碧:ま、今までのカードを考えると「青の獣術使い」しかないな。サポート対象が結構あるし、サポートカードとしても優秀。でも、さすがにこればっか手札に来ても困るので、2枚が限度かなぁ。
子:これで、22枚スロットが埋まったねぇ。後8枚は、どうするわけ?
碧:4枚は、「負ける時に出すカード」に付随効果のあるものを選ぶよ。「珍獣」と「風の精霊」が良いよね。両方ともサーチする能力があるし、「風の精霊」は次のターンに自分に有利な効果(相手HP-10)まで付くしね。
子:ふむふむ。それは、それぞれ2枚ずつ?
碧:そうするわ。
子:じゃ、後の4枚は?
碧:純粋にサポートね。サポート効果としては十分でゴウエンと相性がいい「豹の霊」を2枚と…後2枚どうしようかなぁ。
子:基本的にその部分は、人によって千差万別だと思うぞ。ちなみに僕なら、「魔法王国の魔弓兵」-EXを入れるな。「風の精霊」をユニットとして使うなら、「ラフィーレ」で勝ちに行くときにAGI操作が出来るサポートがないと困るからな。
碧:あ、なるほど。よし、それでいこう。他に適当なのも思いつかないし(^^;)
子:ふーむ。なんだか、僕のメインだったのとよく似ているなぁ。
碧:教える人間が、考える人間と同じだからな(笑)
子:まぁ、それじゃこれで戦ってきてくれ。次回は、このファイルの回し方を説明するから。
碧:了解。でも、今のアリーナにこのファイルで行く勇気はないな、ぼく。
子:気にするな、僕もないからw
碧:(゚д゚)!PR