僕が遊んでいるゲーム全般の日記です。 ※当サイトへのリンクはフリーです
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子:…ファイル作成の基礎ってやってなかったかな?
フ:ここに移ってからはやってなくない?
子:ふーむ。過去記事(LIvedoorブログ)から探すのも一苦労だろうし、そもそも過去記事だと情報が古いだろうから、新しく書いた方がいいだろうな。
フ:そうね。その前に、このコラムを終わらせてからにするわよ。
子:了解。一応、ファイルタイプについては、今回書く事でだいたい全部書き終わるからね。
子:まず、ファイルタイプのおさらい。
フ:「ビートダウン」「コントロール」「パーミッション(返却)」「瞬殺コンボ」よね。
子:そ。前回はその定義について書いたけど、今回は特徴と欠点についてだ。
フ:それがわかってるのとわかってないのとじゃ、ずいぶん違うでしょうね。
子:おそらくね。じゃ、「ビートダウン」からいこうと思う。
フ:ユニットを展開して、殴り勝つタイプよね。
子:そ。基本的に小型・中型になる。大型はビートダウンと言えるほどユニットをたくさん展開しないし、またする余裕も無い。特徴としては、とにかく場にユニットがたくさん並ぶということ。欠点は、数の暴力で打ち勝つタイプだから、爆発的な突破力をもっておらずイクサーアタックに届かない事が多く、相手のSSを喰らいやすい。また、全体攻撃で全滅する危険性もある。
フ:あー、小型だと色んなグリモアで対処されたりするから、頼みの「数」も減らされる危険もあるのか。
子:そ。ただ、自分もイクサーに届かないが、「数」をちゃんと用意できていると相手もイクサーに届かないから、安定感はあるな。アルテイルの基本である、ユニット展開→相手のユニットをクローズ→イクサーアタックの流れを習得するのに向いていて、なおかついつの時代でも存在する事のできるオーソドックスなファイルだな。
フ:…しおん、使わないくせに。
子:苦手だもん、ビートダウン(笑)次、「コントロール」にいくぞ
フ:えっと、場を色んなスキルやグリモア使って自分の有利に展開してイクサーアタックするタイプだっけ。
子:だな。特徴としては、ユニットに明確な役割が与えられていて、常にそれをまっとうする事だな。中型や大型が多いのも特徴。欠点は、役割がはっきりしているために、キーカードを狙われたり、一体ずつ確実に潰されていくと場のコントロールができなくなって崩壊する点。
フ:ふーん。結構、脆い印象ねぇ。
子:ビートダウンほどの安定感がないことは確かだが、場のコントロールが完全に整うと、それを突破するのは一苦労だぞ。特に、アタッカー役は複数攻撃できるユニットがほとんどなんだから、状況によってはそれだけで勝ってしまえる。それに、このファイルタイプはユニットの特徴を捉える練習にうってつけで、スキルの有効活用の方法とか、攻撃や待機のタイミングを身につけるのにも向いている。ゲームに慣れて、ワンステップ上の実力を身につけたい時や、新しいカードが出た時にそのカードの性能を確かめることのできる、結構重宝するタイプだ。
フ:かなりの頻度で、しおんのファイルタイプはこれよね。
子:これが、一番得意なんだよ。次、「パーミッション(返却)」
フ:返却スキルを多用して、相手の場が空なうちに相手のLPを削りきるタイプよね。
子:うん。特徴としては、全て青い。ミスティアが必須。壁役・返却役・補助役・イクサーアタック役・邪魔者つぶし役を返却役以外を除いて全てのユニットが全ての役をこなしている。
フ:うわ、わかりづらい~
子:つまり、返却役はミスティアで、補助役は水の精霊や風の精霊でほぼ固定だけど、壁役やイクサーアタック役、邪魔者つぶしの役は、他のユニット全てでやるって事。精霊はイクサーアタック役と壁役も兼ねるしね。
フ:ふーん。で、欠点は?
子:返却役を潰されると、戦略崩壊して投了になりかねない。基本的にユニットの性能が低い。選択されるユニットがほとんど固定されているから相手にファイル内容を読まれやすい。全体攻撃に極端に弱い。と、欠点だらけだぞ。相手が実行できればの話だが。
フ:なるほど。欠点だらけでも、相手の場にユニットがいることが稀だから、大丈夫ってわけか。
子:裏を返せば、相手にユニットを展開され出したら、返却は負けって事だ。テクニカルな要素満載だから、テクニック勝負が好きな人は使ってみるといいと思う。
フ:たまーに、使うよね。
子:別にテクニック勝負が好きなわけじゃないが、返却だとどんなファイルタイプでもそれなりに戦えるから、環境に変化が訪れると返却を使い出すな。その後、環境が固まってくると流行りモノをメタったコントロールになるが(^^;)
フ:そうなんだ。
子:最後、「瞬殺コンボ」
フ:決まった瞬間に、ほぼ勝ちが決定するファイルタイプよね。
子:そ。特徴は、わかりやすい事とコンボが強力な事。欠点は、わかりやすいがゆえに、キーカードを潰されるとそこで試合終了になる事。強力な反面、脆い部分があるって事だな。
フ:特徴の「わかりやすい」って、何がわかりやすいの?
子:動かし方とファイルの中身。動かし方はほぼ一本道だし、ファイル内容についてはあまり細かい修正が利かないからな。動きも中身も、対戦する側とすればもろわかりなわけだ。なので、キーとなってるカードを潰してやれば、それで相手は何もできず投了になってしまう事が多い。
フ:それでも、使われているのよね?
子:まぁ、決まれば勝ったも同然なんだから、あまり連勝やレートにこだわらず、色んなファイルを楽しみたい人なら使うだろう。
フ:ほとんど使わないよね?
子:色々試したいものはあるが、資産が足りません。そして、唯一可能なバネット兵団は、潰されやすいからな。使いたくても、使えないってのが現状。って事で、ファイルタイプについてのコラムは、これで終了。
フ:次は、ファイルの組み方について、希望者がいたので、書きたいと思います。
子:それ、僕のせりふですよ、ファリエルさん(笑)
ありがとうございます☆
どういたしまして^^
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