立川子音のゲーム日記

今回から、カード考察の画像を、カードリストで表示されるものをそのままスクリーンショットに撮って貼り付けることにしました。
こうすりゃ、ステータスもスキルもちゃんと見れて、おまけにイラストレーターさんまでみれちゃいます(^^;)
ちなみに、画像はクリックすると大きなものが表示されます。
以前はライブドアでやってて、表示される画像サイズが大きすぎる（サムネイル表示でも大きかった）ので断念してましたが、ここではそんな心配いらなさそうなので、こっちに切り替えちゃえって事でｗ

で、その切り替え記念第一弾は、現在猛威を振るっている、「水の魔術師『ミスティア』」です。
では、続きは琴音と二人でやりまーす。

音：というわけで、皆さんお久しぶりです。琴音です。
子：前回は、ちょうど出張中でいなかったからねｗ
音：まぁ、私のことは置いておいて、カード考察をやりましょう。
子：そだね。そうしよう。で、この「ミスティア」だけど、修正前に一回やってるのよね(^^;)
音：まぁ、修正前はAGI5以上、AGI1以下のユニットを戻せてましたからね。今より強かったわけですよね。
子：そういう事。で、修正されてAGI6以上AGI0以下になったため、なんらかのスキルの効果を受けない限り、戻せるユニットがいなくなったわけだ。そのため、一時期”ミスティア、もうだめじゃん”みたいな話題が上ったが、ぜんぜんそんな事はなかった、と。
音：で、今回再考するにいたるというわけですか。
子：そ。んじゃ、「ミスティア」の強みから考えてみよう。
音：まぁ、それは一目瞭然ですよね。AGIを操作すれば、SP2でどんなユニットでもファイルに戻せるというのが強みですよ。他の返却系ユニットはSP3使っても条件がRNGだったりそれプラスAGIだったりと、かなり厳しいですから。
子：…うん、まぁそうだね。ほとんど言う事がなくなってしまったが、一応「ミスティア」もAGI操作のために「風の精霊」か「水の精霊」を使う必要があるから、実質SP3で返却してるんだけどね。それでも、他の返却系ユニットと比べると、条件を満たすためにSP1と返却するためにSP2だから、コストパフォーマンスは優れているといえる。
音：そうですよね。でも、この「ミスティア」さんにも、弱点は存在しますよね？
子：もちろん。まず、なんと言ってもLv3でHP30な点。これを考えると「生命変換」・「恐怖」・「炎の矢」・「返却」といったグリモアで対処されてしまう。また、スキルがこのユニットのRNG内にしか効果が及ばないのも弱点で、「氷の結晶」などのRNGを下げる効果のあるスキルにも弱い。「飛べない鳥の王様」とかが相手の場にいると、それだけで完封されてしまうからな。
音：なるほど。それで、グリモアで対処されないように「黒猫『フェルアン』」が入っていたり、ピンポイントで狙える「人魚族の弓兵」や「浸魚／愛を唄うモノ」などが入っているのですね。
子：そうなるな。また、「浸魚／愛を唄うモノ」は返却できなくなった後、そのスキルを使って大型ユニットにも対処するために入っていたりもする。

音：というわけで、「ミスティア」さんを使う時は、RNGを下げられたりAGIを操作するために使う精霊をバッティングされたりしないよう注意を払う必要があります。
子：また、対処する場合は、相手のその警戒を利用して、「ミスティア」のRNGをさげたり、精霊のバッティングを狙ったりしながら、早めに３回クローズさせる事だな。
音：この駆け引きが、カードドローのないアルテイルの魅力なんでしょうけど、なんだか人間不信に陥りそうですね(^^;)