子：ちなみに、上記記載文章は完全にフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
フ：そんな事言うくらいなら、やんなきゃいいのに。
子：いや、いい導入方法が思い浮かばなかったのと、昨日の記事の火種一号さんのコメントがあったから、ちょっとふざけたくなってｗ
フ：(ノ_-;)ハア…あきれた。で、ローティアの動かし方やるんじゃないの！
子：うむ。では、さくっといくぞ。
フ：（誰のせいだと思ってるが、あえて口に出さない）
子：まず、ローティアは序盤が大事だ。正直、攻撃されたらもろいローティアは、いかに相手の邪魔をするかにかかってるからな。
フ：確かにねぇ。HPみーんな低いもんね。
子：うむ。で、そのローティアの初手だが、「光の精霊」が一番いいと思う。
フ：なんで？レオナウドじゃ、だめなの？
子：いや、それでもいい。が、初めの内は、みんな初手「光の精霊」だぞ？
フ：それが？
子：相手の邪魔したいなら、相手に「光の精霊」使われるとまずいのでは？
フ：あ、なるほど。バッティング狙いで、「光の精霊」がいいってことね。
子：そういう事。光→光→Lv3ユニットくらいで、ちょうどいい。その後で、バトルタイム夜に重なるように、獣化病を出せば、それだけで相手にプレッシャーがかかるからな。
フ：序盤の注意点って、それくらい？
子：んー、そうだな。後は、主力ユニットが簡単にクローズしないよう工夫する事だな。
フ：たとえば、どんな？
子：主力ユニットを中列において、精霊を前に出して壁にしたりとか、だな。
フ：あー、相手が攻撃してこなければターンが稼げるし、もし攻撃されたらSSでもろいのごまかすってことね。
子：…身もふたも無いが、そういう事だ。
フ：んじゃ、準備が整った中盤はどうするのがいいのかな？
子：中盤は、スキュラを効果的に使う事。あの、トリプルアタックは脅威だからな。後は、終盤に向けてズガテロザを出す準備を整える事かな。
フ：具体的には？
子：スキュラが夜に場に出るようタイミングを計ってセットする事と、ズガテロザがSSで対処されないよう、相手のSSをできるだけ、できれば４枚削る事、だな。
フ：ふーん。でも、夜に出るようタイミング計るって、どうするの？この前から、気になってたんだよねぇ～？
子：…疑問に思ったなら、その時言ってくれ。
フ：むー、だってその内説明してくれると思ってたんだもん！
子：あー、あれだ。セットカード選ぶときの時間帯が朝の時に選べば、セットしたときが昼になって、場に出るときが夜になる。だから、カード選ぶとき、一番上にある絵柄が、地平線から太陽が半分出てる様な絵柄のときに選べば、そのカードは夜に場に出る事になるぞ。
フ：そうなんだ。というか、私セットカード選ぶ画面の上部に、そんな絵柄があること自体、今知ったわ(笑)
子：…へぇ、そう（ため息しか出ない）
フ：中盤はこんなもん？
子：そだな。後は終盤だが、これはあんまり考える必要が無い。
フ：ズガテロザの耐久力と攻撃力で押し切っちゃえ～♡な感じ？
子：そ。後は、無駄にユニット出して自分のLPが減るような事にならない様気をつけることくらい。
フ：…耳が痛いわ、その忠告。
子：あ、そういや、さっき残りLP2で無駄に「火の精霊」撃って、次のターンに「火の精霊」と元から場に出てた「幼き少女の霊」倒されて負けてたな。
フ：ぐっ。あれは、相手の使用したユニットの計算間違いしたせいなのよ。
子：…計算間違いって、相手のユニットの使用した枚数なら調べればわかるぞ？
フ：え、うそ！
子：うそじゃない。画面の相手側のセメタリーアイコンを押せば相手のセメタリーの状況がわかるし、消滅したカードもバッテンのアイコン押したらわかるようになってるから。
フ：（確認中）…ほ、ほんとだ。じゃ、あの私の負けって…
子：完全に、ぽかだな。
フ：一生の不覚だわ_|￣|○
子：ま、ローティア初期構築はこんなもんだな。次回は、ゴウエンの初期構築についてだ。
フ：…あんな、ぐだぐだファイル、どうやってもダメな気がするけど？
子：それを言うな。僕だって、あんまり気が進まないんだ(笑)
フ：ま、でも不運にも選んでしまった人たちのために、精一杯尽力しましょう。
子：そういうこった。
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