動きとしては、クロスボウ兵、スナイパーボウ、長弓傭兵、フロトンで戦闘力1の相手を落としつつ、
駿足を持ったユニットで制圧をはかるという、コンセプトは雛鳥さんのところから完全にパクッてます。
・・・まぁ、これ以外に有力そうなものが思い浮かばなかったというのもあるのですが;;
射兵の最大の弱点はやはり、低コストで基本の戦闘力が比較的高い剣兵なので、剣兵対策が必要ということで
スナイパーボウははずせません。後、クリスタルやミョムト、天敵ともいえるトーファイへの対処として、双剣兵士
パラディンが入っています。それが無理でも射撃と駿足で数で押せば大抵どうにかなるでしょう。
食料事故を少しでも減らすために食堂馬車も入っていることですし。
ちなみに、レイダを採用しなかった理由は、このデッキではあまり不用意に進軍するわけにはいかず、かといって
アサシンのような中立地帯に配置できるユニットもいないので多少使いづらいと思ったからです。
それよりは、ほぼ確実に確保できる食料である食堂馬車のほうが向いていると判断しました。
長弓傭兵、クロスボウ兵、フロトンはこのデッキの中核で、これらで相手のユニットをなるべく多く落とします。
遊撃の騎士は、守備の要としてその機動力を活かして、射兵と一緒に不用意に近づいてきた敵を打ち落としましょう。
プルルは、場が硬直したときに威力を発揮できるユニットなので、使いどころを間違えないよう注意がひつようですが、
そればかりは慣れてもらうしかないでしょう^^;
ダイアーとアルタニスは、射撃であいた制圧へのルートをそれぞれの特性を活かして突破しましょう。
戦術は現地の案内人と矢ぶすま、アンブッシュはできるだけ温存しておくほうがいいでしょう。
それこそ、相手を追い詰めるための切り札として有効活用しましょう。
慣れれば、この組み合わせは非常に強力かと思うのですが、とても扱いにくそうな印象を受けました。
特に初手に射兵がいないと、コンセプトがぼやけるのでやりにくいですし、騎兵が引けないと攻められない
というのも少しきつい気がします。
あまり初心者向けではないと思うのですが、こういった癖のあるデッキを使いこなせるようになれば、
非常に気持ちよく勝てることでしょう。
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