立川子音のゲーム日記

ついさっきのお話。
自分の場：水風精霊クローズ（ともに３枚目）燕の偵察兵、ミスティア、人魚族の弓兵（HP10、３枚目）が自分の場にいました。残りLP4。最後のSSは魂削りの女剣士で、練達が入ってます。
相手：風の精霊（３枚目）とAGI2以下のユニットがいます。相手LP1。

対戦相手の方に、ブログに載せる許可を取っていないため、必要な状況しか表記しておりませんので、実際とは若干異なる結果になることを、申告しておきます。

ただ、↑の状態、勝ちが決まってますよね。
そ、自分のSS（練達）を自分のユニットに当てて、何かクローズさせてもらい、最後の自分のSSを発動、で勝利が最短の勝ち筋です。まちがっても、相手の「風の精霊」なんかに当ててはいけません。なのですが…

やっちまったよ！！

弓兵守ろうと、相手の風の精霊に練達あてちゃった。てへっ♡
と、かわいく言ってもしくじったことは仕方がありません。
とにかく、この時の対戦相手の方、本当に無駄に時間をかけてしまって、申し訳ありませんでした。
ここを見てるかどうかわかりませんが、この場をかりてお詫び申し上げます。

単純明快に、練達を自分のユニットに当てると、警戒されてアタックされないかも？と思ったため…なんですが、こう考えてる時点で、すでにおかしい。

正しい思考は、↓になるはずです。

１．自分の練達を自分の偵察兵あたりにあてる。
２．いくら、相手がこちらの行動が不審で警戒しても、弓兵のピンポイントで風の精霊を落とされたら負け。
３．ということは、少なくとも、風の精霊は攻撃しないといけない。
４．これで、弓兵にあたってクローズすれば、３枚目なのだから最後の魂削りが発動して次のターンに勝ってる。
５．また、風の精霊の攻撃が弓兵に当たらず、弓兵が相手より先に動けばピンポイントで相手の風の精霊を落として勝ち。
６．さらに、風の精霊の攻撃が当たらず、相手のユニットが先に動いたとして、やはり弓兵に動かれるわけにいかないため、攻撃せざるを得ない。これで、場にいるユニットが精霊とかATが20未満のユニットでない限り、必ず一体はユニットがクローズされるため、それをリムーブして勝ち。

と、相手の風の精霊を戻した後に気づき、思いっきり「しまったー」と思ってしまいました。
もう、気づいた後は、いかにこの時のミスを気づかれないよう、どうにかして相手の場を空にして、イクサーアタック通して勝つかを考えてましたよ_|￣|○
結局、ばれましたけど。

もう、ね。今日、こんなんばっかだよ。今回のは、ミスったときに勝ちが確定してたから、勝ちましたが、その前にも、カード選択を色々、ミスりそうになってましたからね。
昼間は、完全にそのせいで負けてますし。
あのファイルを使うときは、ちゃんとした思考ができる状態のときに使わないといけないと、心底思いました。