というわけで、一番有益情報になりうる記事をアップです(笑)
タイトルはそのままこのファイルのファイル名称として使っていました。
いやー、考える気力がたぶんこれを見たときに無かったんだろうと思わせる適当なファイル名称ですね(・_・;)
そんな適当な名前とは裏腹に、これで初めて10連勝したりして使っていてそれなりに楽しめたファイルです。ちなみに、空欄は「雷光」と「バンデール」がファイルレシピでは入ることになっています。僕は持ってないので、ほかで代用してましたが。後、前回は体裁整えるために塗りつぶしてましたが、今回余裕が無かったので空欄です。
まず、大前提を宣言しておきます。僕にはこれは使いこなせませんでした＿|￣|○
LHファイルで、初めて使いこなせないファイルにぶち当たった印象深いファイルです。それでも10連勝してるので、ファイル自体はものすごく強いです。
で、肝心のまわし方。基本は、黒3をさくっと墓地に送る。妖精の踊りも、ほとんど幽霊か狂信者を落としてました。それで墓地に必要枚数が溜まったら、ルティナ、アイギナで黒優勢は確実に取りにいく。まぁ、ルティナは別に黒じゃなくても出してましたけど。
見ればわかると思いますが、このファイルにはバトルで勝利できるユニットが非常に少ないです。星竜・ディストリア・雷光・ブレイブ・水精霊の剣士あたりが、まともにいつでも勝負可能なユニット。ほかはちょっと特殊なので使えるようにするのに時間がかかったり、特殊な状況じゃないと使えなかったりであまり当てにできません。なので、勝てる状況を強引に作り出す手法が必要となります。
幽霊・狂信者の手札破壊はそのためのものなので、いくらルティナ・アイギナのためとはいえ、妖精の踊りで墓地に落とすだけでは、効率が悪いのです。そこで、白骨狂のスキル。アタックごとに墓地からランダムで１枚回収をどうにかして決めます。その上で、幽霊や狂信者を使いまわして、相手の手札がそろわないうちに、自分の方だけ準備を整えます。できることなら、上で書いたいつでも勝負できるユニット（特に星竜あたり）を回収できれば文句なしなのですが(・_・;)
理想どおりに展開できれば、おそらく相手と自分とにLP差が3はついてる（少なくとも2はつく）と思うので、そのリードをGSや相手の手札・墓地・展開を確認しながらつめられないよう展開していけば、自然と勝ちます。
やたらと長く書いてますが、このファイルの重要な部分は一つ。相手の動きをコントロールするというところです。手札破壊・墓地回収・墓地送りなどはすべてそのために行うものなので、相手にたくさんの情報を与えるのが最大の目的です。これが落とされた、これを回収されたなどの情報を与えつつ、相手の展開から相手の最善の手段を読んで、それをかすかに上回る手を出し続けるというのが、このファイルを扱う上で重要なところです。
冒頭で書いた、「使いこなせなかった」というのは、僕がよく相手の最善手を読み間違えていたからです(笑)
こうやって、重要部分がわかっていても、その部分の能力が低くては、使いこなせるわけがありません(・_・;)
しばらくは、これを元に、自分の弱点を強化する練習でもしていようかなぁと思ってますｗ。
次回のファイル公開は、たぶん僕が自力で考えたものを公開すると思います。・・・いつになるやらｗ
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