昨日は、更新を忘れていたわけでなく、風邪ひいてダウンしてました。
今度から、むやみに「明日更新」みたいな言葉は使わないようにしよう^^;
で、宣言どおり「策士の楽師『ルティナ』」のカード考察です。
基本のステータスはいたって普通のLv3ユニット。ただし、墓地にローティアのカードがあるとAT+40とカードドローができる強力ユニットへと大変身。
もちろん、これを活かすには、ローティアを多めにファイルに入れておく必要があります。
優勢があってなくてもAT70のAGI3で殴れるため、「呪縛」とあわせると色んな相手に勝てます。
優勢があっていると素でAT140とかいうばけものなので、ほとんど無敵状態(笑)
「ルティナ」+「呪縛」の壁は、このようにかなり分厚いのですが、それでも突破できないわけではありません。
たとえば、AGI4以上ユニットに「呪縛」とか、先攻持っているユニットに「炎の玉」とか、「血聖母『ヴェルベット』」や「日食の皇子『アルフォンス』」のオープンスキルでしとめるとか勝つ"だけ"ならいくらでも手段があります。
むしろ厄介なのは、ドロー能力でしょう。対抗手段もあるにはある(墓地を戻せばいい)のですが、皆が皆、「ルティナ」を使うわけでもないので、ある特殊な環境だけで通用するというようなカードをファイルに入れるのはためらわれるでしょう。実際、僕もやりませんから^^;
じゃ、どうするか。
一番有効そうなのは、「ルティナ」との勝負はさけ、そのターンはドロー負けしないようにドロー能力のあるカードを使うでしょう。
「ルティナ」がいつ出てくるかのタイミングはわかりづらいですが、かりにはずしても、今度は「ルティナ」との勝負に勝てば、結果自体はそう変わるものでもないので、大丈夫だと思います。
「ルティナ」が強いのは、自分が戦闘に勝てるステータスを持ちつつ、サポートの役目もこなせるためです。
ただ、その準備が整うのに少し時間がかかるので、それが最大の弱点かと思います。
「ルティナ」は弱点らしい弱点があまり見えないユニットではあるものの、それだけで勝負を決めるような威力ではないです。むしろ、「ルティナ」を警戒しすぎて、ほかのユニットにやられる展開をさけるようにすれば、一方的にやられることもなくなるでしょう。
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