僕が遊んでいるゲーム全般の日記です。 ※当サイトへのリンクはフリーです
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まーまず、カード自体の説明から。Lv4のグリモアということで、これ単独では使えず、またコストの割には、ばくち要素があるため、万人受けするとは言いがたいカードです。
能力自体は、相手のユニットが優勢神族以外であれば、強制返還という決まれば強力といった類のものです。
この”決まれば強力”というのは、外れると恐ろしく痛いということとほぼ同じ意味です。よって、常に安定した勝利がいいなら、無慈悲な死の方が有効だと言えます。
ただし、無慈悲な死は返却よりコストがかかり、大型ファイルやサポートにLv3以上をつけるようなファイルでは、やや使いづらいこともあるでしょう。
その点、返却なら外れる危険はあるものの、無慈悲よりは軽いコストのおかげで、そういったファイルにでも一枚程度なら決め手として入れておけるかと思います。
そこで、最大の問題点。どうやって返却を有効に活用するか?要は、どうやったら決まるのか?って事です。
もちろん、100%決まるような裏技なんて存在しないので、せいぜい70%くらいになるかなぁ?程度のことですけどね。
まず、相手のファイルの傾向を考えます。きっちりしたバランス型のファイルでない限り、なんらかの偏りがそのファイルの特徴として上がるはずです。大型なら、星竜やブレイブが目立つとか、黒単なら墓地が早い段階で黒3枚で埋まるとか、ファイル破壊なら青が多い、などです。
そうやって見てみると、おそらく相手のファイルに多い色、少ない色が見えてくるでしょう。これを見極めるのが第一段階。
次に、相手のユニットの出し方の癖を出来る限り思い出します。割と単体で勝負をかけてきていたとか、GSが多い時、少ない時はどうだった、とか、サーチ系のカードを使うタイミングなどですね。黒単なら、話は楽で、黒以外で使えば、ほぼ確実に決まるんですがね(^^;)そうでない場合の第二段階が、この作業。
上記の二点を注意すれば、相手が優勢に合わせてユニットを出すタイミングや、そうでないタイミングが、おおむね察知できると思います。ちなみに、僕自身の当たる確率は65%程度ですが、もっと記憶力がいい人がやると、もう少し上がる気がします。
そこで、相手が優勢を合わせる事をしないようなタイミングで、返却を使えばたとえ自分のユニットがLv1であっても、勝利することも可能というわけです。
もちろん、相手は人間なので、裏をかかれて外れる場合もあるので、頼り切るのは危険ですけどね。
というわけで、こうやって、LHのカード考察は進めていく予定です。
たまには、碧やら紅やらと対話形式にするかもしれませんが、基本カード考察はこのスタイルでやっていきます。次回は、意外と便利?「練達の魔術師」です。
無題
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