子:だから、それをやるんだってば。
フ:あ、そっか。
子:んで、カードを覚えるにはどうしたらいいか、だけど
フ:全部覚えるのは、無理なんじゃ?
子:自分でカードリスト作ってそれを毎日眺めてれば、その内覚えるさ。
フ:気が長いわね
子:ま、アルテイルにはダメカードがたくさんあるので、無理に全部覚える必要はない。基本的に使われるカードを覚えておけば大丈夫だ。
フ:最初は、その使われるカードがわからないんだけど?
子:さすがにそれは、その人が情報を集めて考えないとなぁ。今はたくさんアルテイルブログがあるので、探せば結構情報は集まると思うぞ。
フ:どこか、そういったのにお勧めなところはないの?
子:以前は、ファルカウファンとかローティアファンとかあったけど、現在両方とも閉鎖したので、現状で僕が知ってる中でお勧めなのは、万丈の仕手さんの戦略的撤退かな。
フ:ギルドもサークルも関係ない人なうえ、タイトルがなんかそこはかとなく後ろ向きね。
子:書いてある内容は、ためになるぞ。一つ一つの記事が結構長いけど(^^;)
フ:ちなみに、しおんが考える現在使われるカードって何?
子:何だろ?今、いろんなファイルがあるんだよねぇ。今日なんか、戦闘魔術師と愛を唄うモノのコンボを搭載したファイルに負けてきたからね。プレイミスでだけど(^^;)
フ:ふーん。まぁ、普通に象は見るよね。リドレーアEXも見るしサマプリだって見るわね。
子:戦闘用魔法少女も見るし、ノワールも見るし、ジュッズヴァーも見る
フ:蟹に、魔歌に、ラドルも見るわ
子:赤はどうかなぁ?な状態ではあるが、そこそこ見るのは見るな。
フ:まぁ、カードリスト作ってみれば、強そうなカードは割と簡単に見つかるか。
子:どうかなぁ?まぁ、強力な奴は強力なので、わかるかな。まぁ、対戦を繰り返せば嫌でもわかる。
フ:そうね。それが、一番よね。
子:で、カードを覚えるとどういう事になるかというと…
フ:あ、それが本題よね
子:そう。で、実際カードを全部覚えたと仮定してだ、どんな事ができそうだ?
フ:んー、色んな組み合わせを考えられそう。
子:だな。それがカードを覚える、一番のメリットだ。効果まで全てを覚えてしまえば、とりあえず色んなカードの組み合わせを考えられる。つまり、コンボを発見しやすくなるし、たとえコンボでなくても強そうな組み合わせを考える事ができる。ファイル構築には、欠かせないな。
フ:確かに。他には、何かメリットがあるの?
子:今使われないカードが、本当に使えないかや、使われてるカードでもより強い使い方がないかの模索もできるな。そして、カードを覚えてしまえば相手の行動から、何が出てくるか予想するのが楽になる。
フ:つまり、全部の可能性を考えられるってことか。
子:そう。その中で相手のファイルの傾向から一番可能性の高いものを選べばアルテイルの場合、たいてい当たるので、自分の有利・不利の計算がやりやすい。また、やられて一番困りそうな事も合わせて考えて、それに対しても備えられるような行動を自分が行えば、それだけで勝ちに近づけるだろうな。
フ:なるほどね。カードを覚えるのって、ついついおろそかにしがちだけど、覚えてるのと覚えてないのとでは結構明確な差になって現れるのね。
子:だな。なので、まずはカードを覚えるようにしよう。
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