僕が遊んでいるゲーム全般の日記です。 ※当サイトへのリンクはフリーです
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Lv:4
LP:1
HP:30
AT:50
DF:0
AGI:4
RNG:2
流行ファイルは、他のところに任せた方が良さそうだし、ファイル紹介は、まだあまり面白いものもできてないし、コラムはう~んって感じなので、カード考察です。
今回は、最近ローティアと戦うと、かなりの確率で見かけるようになった「魂の守護者『フィミーリア』」です。
高AT、低HP・生贄を捧げる・異常なまでの殲滅力というローティアの特色を一人で体現している上に、自分一人なら自分のユニットを生贄にする必要が無いという単騎特攻をしかけるのに非常に向いたユニットです。
まず、フィミーリアを使う利点ですが、恐ろしく高いATでの殲滅力で、相手の序盤から中盤に展開されるユニットを速攻で片付ける事にあるでしょう。つまり、最初は「フィミーリア」で攻めて、相手が息切れ起こしたら数珠とかリビングユニットとか、より高い戦闘能力を持ったユニットとバトンタッチするという事です。
このバトンタッチをスムーズにやられると、ほとんど勝ち目がなくなると思っておきましょう。
また、「フィミーリア」にはASでランダム2体を攻撃できるため、AuSの犠牲にしても死なない「ノワール」や「ズガテロザ」と2体で出張られて、ぼこぼこにされることもあります。つまり、「フィミ」で2体、もう一体のユニットで後1体、計3体までなら殲滅可能な数字ということです。これで、ガシガシ削られて、「フィミ」に「反撃の狼煙」を当てられると、相当悲惨な事になります(笑)また、リムーブすることになってもSP4が戻ってくるし、そもそもこいつが残っていれば自分がユニットを展開できないから、LPがちょっと削られてもあまり痛くないというのも、隠れたメリットでしょう。
というわけで、「フィミーリア」の戦闘能力が非常に優秀なのがわかったところで、弱点に目を移したいと思います。
まぁ、一番の弱点はHPの低さです。相手にAGI4・AT30以上のユニットがいるだけで、かなりのプレッシャーです。動いた時の強さは天下一品でも、動かなければ低HPの不利がもろにでるのが「フィミーリア」です。
というわけで、格闘型とか、ヴァイオレット×2とか支援型とかは、単体でも「フィミーリア」対策になる上、他のファイルに対しても非常に有効なため、ローティアファイルでこれらを入れる余地があれば入れておいてそんはないと思います。リフェスなら、奇襲とかがお勧めの対策でしょう。ゴウエンなら普通にダメージグリモアを積んでいるでしょうから、それで対応可能ですね。ファルカウは、まぁAGI4以上のユニットをたくさん並べるか、「水の精霊」・「風の精霊」でAGI操作して対応すればいけるでしょう。精霊での対応は、まぁ他の色でも有効ですが。後は、返却SSが決まればかなり痛いであろうということです。なんせLv4で、SPをたくさん使うローティアですからね。リムーブSPが確保できないと、非常に痛い事でしょう。
まとめると、使うならまず相手が「フィミーリア」に完全に対応できても戦えるファイル構成にしておく事と、返却SSは喰らわないような対策をしておくことですね。また、相手にする時は、相手がなるべく動かない様に手を尽くすことです。フィミーリアに関しては、まさに動くかどうかで明暗がはっきり分かれるので、その事を念頭においてカードセットなどは行いましょう(つまり、ダメージSSが発動できるターンにフィミーリア対策のカードセットなんかするなということ)。
緊迫した駆け引きを楽しみたいなら、「フィミーリア」はまさにうってつけのカードといえると思いますので、一度使ってみたらいかがでしょうか。
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