今回作ったのが、左のデッキです。
まだあまり回してないので、調整する余地がたくさんあると思います。
実際、4戦1勝3敗と散々なので^^;
さて、今回注目したのは、騎兵の機動力と攻撃力です。ガイドブックをぼーっと眺めながら、
「あー、騎兵ならイットクの効果で突貫できるのが多いなぁ」と思い作ってみることに。
このとき、勝ち手段としては突貫による速攻制圧を考えていました。
なので、あまり騎兵デッキでも対人戦ではみないようなカードも採用されています。
ホースマンとかね^^;
理想的な展開としては、高機動力を活かしながらの、中立地帯からの突貫制圧です。
イットクの効果を使っても突貫の対象にならない騎兵は騎馬民兵だけなので、しっかり
準備できれば、強い・・・はずです;;
苦手なのは、ウィニー系と射撃は苦手です。また、大型も基本的に相手のほうが戦闘能力が上なので
かなり苦しいものがあったりします。
ちなみに、作る段階では「んー、戦闘力1ばっかだし、射撃はダメだよねー。とりあえず、射撃耐性つけよう」
といった感じで、弓民兵採用。長弓傭兵とどうするか迷ったものの、射兵に限って言えば、射撃は1あれば
十分なので、ただで出せる民兵のほうに軍配が上がったのです^^
あとは、騎兵の兵種を消して使える戦術を増やすための魔法剣士と、中立の水増し要員のアサシンを採用。
最後に、コストがやや重めなものの、大型というほど必要なコストも多くないので、食糧を13枚、
事故防止の食堂馬車を1枚いれて、残りを戦術で埋めて終了。
で、使ってみて思ったことは、ひたすら難しいということでした。
突貫を決めるタイミングとか、ちゃんと有利になるような位置取りとか、結構きついです;;
ただ、そういった部分は、自分の腕が未熟なせいなので、使い続けていくうちに改善されそう。
問題は、相手が大型いっぱいになると、突破するのが難しいって点でしょうか。
そういうところを、今後改良していけば立派に戦えるだけのポテンシャルは秘めてそうでした。
さて、今回は「勝つこと」に主眼をおいたデッキ構築をやりました。
ただ、BLは勝つことだけがすべてではないので、そうでないデッキ構築の仕方もあると思います。
それは、ひとそれぞれで違った意見があると思うので、今回の記事は参考程度にしてください。
それでは、今回の記事が誰かの足しになれば幸いです。
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