修正前のメイン。
ノワールハートの形がいまや一般的ですが、あれはスーサイドくさいのが、自分に合わない上、ガイエスハートないので、使えません。
というわけで、一昔前のノワールに近いファイル構成となっています。
珍しい点といえば、「観測者『ルリア』」「争いの火種『インサイド』」がユニットとして入っているという点ですかね。
それ以外は、別に珍しくもなんともない黒中型の基本に忠実だと思います。
では、第1戦から振り返りましょう。
緒戦 VS 此花咲耶姫さん(ギルマス)
えー、いきなりギルマスと対戦ですか。そうですか。
ちなみに、咲耶姫さんがこちらを、青返却系と読んだのか、赤ランクアップメインファイルで来てくれたため、相性的にはほぼ互角の戦いでした。・・・それにしても、相手のSSがわからねぇ;;
咲耶姫さんと対戦するときはいつものことですが、SSの構成がさっぱりわかりません。なので、相手のSSは無視できるような場合に限り、戦闘を行うことに。途中、「運命の一撃」不発とかいう、致命傷を負ったのですが、「無双『ユーグ』」に働けるだけ働いてもらったおかげで、「ノワール」の安全を確保しつつしのいで勝ち。
2戦目 VS makokuさん
修正後、見かけるようになったチルルファイル。Lv2連打の除去SS満載という、非常に相性が悪いことこの上ないファイルです。実際、「ノワール」1枚何もできずにセメタリー行きになるし、対処策の「ルリア」はも何もできずに落ちるしと、完全に相手ペース。ただし、そこに至るまでに相手の場には大量のユニットが。こちらの場は、「ノワール」「インサイド」。このターンセットしたのは「ヨアヒム」。ちなみに、残りLP2です。
ここで、かなりの博打に出ます。次のターンはバトルタイムが夜になるため、相手のSPを削ることが可能。ただし、自分もLPが1になるという、かなり危険な状態になります。それを承知で、「反撃の狼煙」セット。当然、この時点で「ノワール」はかなり邪魔なので彼女に退場してもらいます。相手のSPを「インサイド」で削って強制的に0へ。場にはクローズしてるのが5体もいます。で、自分は次のターンに「運命の一撃」をセットするためイクサーはしかけず、この場はスルー。
復活するのが、「チルル」と「書庫の契約者『バネット』」だと微妙にまずいかも;;とは思ったものの、場にはまだ「太陽王国の魔法弓」がいたため、復活するならこっちを優先するだろうという読みもありました。
実際、復活したのは「魔法弓」の方でしたから、読みは当たっていたということに。さらに、こちらの「運命」で相手のSPは0となり、場の局面だけ見れば、完全にこちらが有利に。これで、この後は相手のSPを押さえ込むように動きつつ、場の有利を確保し続けて、最後の抵抗に出てきた「アルナ」も「仮面」で落として勝利。
途中の、「インサイド」からの「運命」を決めてなければ完全に負けていた試合です。というか、「インサイド」の出すタイミングをしくじっていても負けていたので、かなりきわどかったです。
第3戦 VS カインさん
白速攻型です。チルルほどではないとはいえ、こちらもかなり苦手。「魔力の玉」を連発されて「ユーグ」は何もできずに落ちましたからね;;しかし、「ユーグ」に犠牲になってもらったおかげで、相手の「魔力の玉」は種切れ。こうなれば、白に「ノワール」を突破して後ろのユニットに手を出す手段は限られる上、「ルリア」以外はそう簡単に落ちません。SPの量を考えつつ、返却SSくらってもいいような状況でのみ、攻撃してたら相手のSSをほぼ全て不発させて勝ちました。しかし、カインさんが「魔力の玉」の対象の取り方をミスってくれたので、少しだけこちらに天秤が傾いたというのもあります。それを見逃さなかった点だけは褒められるでしょうが、全体的にはあまり褒められたものではなかったかなぁと思います。
決勝戦 VS ラストフォートさん
実は、こういう場での対戦は初だと思う、ラストさんとの対戦。
そして、相手のLPを見た瞬間、かなり嫌な予感が。”えーっと、ラストさんって黒使いだよねぇ。それでLP13とか中途半端なLPってことはノワールっぽいなぁ。でも、数珠もあるから、決め付けるとよくないよねぇ”などと、思っていたら、3手目「ノワール」バッティング!同系くさいです。というか、同系以外でノワールバッティングの意味がわかりません。
で、相手のLPが13と高いので、返却なんてこない、こないと思いながら、遠慮なく相手の精霊を殴らせてもらい、自分は「ユーグ」「ヨアヒム」と並べていきます。その途中で相手「ガイエスハート」セット;;
影響力が6になったので「無慈悲」を警戒していた分、驚かされました。そのまま進めていくと、数珠まで登場するという恐ろしい状況に(T_T)
そのせいか、相手の数珠の枚数をしっていながら、数珠が切れた次のターンに「運命」を打つためのSPを確保するのを忘れるとかいう大ポカをやらかしたせいで、「ザンガディラン」まで出てくる始末。仕方がないので「インサイド」のASでSP-4を与えておいて、少しでも余力を削っておくことに。後は、「ヨアヒム」「ユーグ」「ノワール」「インサイド」でたこ殴りにしました。上手い具合に、「ザンガ」の攻撃が「ノワール」に当たってくれたおかげで、LPが最後まで持ってくれました。いざとなれば「ノワール」に「狼煙」を当ててましたが、決勝は割と勝ちまでの手順がわかりやすくて楽だった気がします。それだけ、黒相手にやり慣れているというのもあるのですが(笑)
勝因?「無慈悲」「生贄」「堕落」が一枚も飛んでこなかったからに決まってますw
というわけで、「月影の刺客」という称号を頂きました。
ちなみに、自分で考えたものですが、使ってたの「黒(影)」だし「ノワール(月)」だし、黒って「刺客」という言葉が似合いそうだしという理由で、浮かんだ単語を組み合わせただけですけどね^^;
まさか、優勝するとは思ってませんでしたが、素直に喜んでます。
さて、この称号を剥奪されるまで、それにふさわしい働きをしておかねば;;
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