僕が遊んでいるゲーム全般の日記です。 ※当サイトへのリンクはフリーです
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まず、ラヴァートの世界には『リフェス』・『ローティア』・『ゴウエン』・『ファルカウ』の四神と”神の子”と呼ばれる『カリテ』という神様がいるとされているようです。
このうち先の四神は、アルテイルを操りその力を具現化する際にイクサーに力を与えるとされています。
なので、四神について、まずは語ろうと思います。
まず、『リフェス』神ですが”太陽と星の神”と呼ばれ、『太陽王国』に関係する人々を具現化するのに、彼女の力を必要とします。
明記されてはいませんが、四神のうちで最も若いと思われます。
また、落ち着きのない性格だったようで、神話の中ではよく問題を起こす神として登場するそうです。
次に『ローティア』神ですが”夜と魂”を司る神様だそうです。『クレスト公国』に関係する人々を具現化する際に、彼女の力が必要となります。
彼女に関する文献は非常に少ないようで、”夜と魂の神”に認定されるにいたった経歴を記した文献に登場するのみの模様です。ただ、その内容から、彼女は聡明で知識も豊富な女神と判断されています。
次は『ゴウエン』神です。四神のうちで、唯一の男性の神様で、”大地と炎”を支配する神様です。その支配する力のイメージどおりの性格だったようで、荒々しい気性だったようです。
また、体は大きく、頭髪は炎のように燃え上がっていたと伝えられています。さらに、彼に関しては他の四神より人々に直接影響を与えるものと考えられています。
曰く、大地は生命を育み、炎は文明を生み出し不純を浄化するからだそうです。
そうですね、わたくしもそう思います。
そんな彼には、傭兵や流浪の勇者といった人々を具現化する際に力を貸してもらうことになります。
四神の最後は『ファルカウ』神です。姿は半人半竜で、四神の中で最も長く生きているとされています。
また、”空と海の神”と長らく伝えられてきていましたが、最近では”無形を司る”神様との認識に変わってきているようです。ちなみに”無形”とは水や風、粒子や魔力といった人の目にその形が映らないものの事のようです。それらに関係するものを具現化する時に、この神様の力を必要とします。
この4人の神様はバトラとの戦いの後にラヴァートを正常に動かすために残された神様で、現在のラヴァートを作り出している主神ということだそうですが、他にも残された神様がいるという伝えもあり神様の研究はまだまだ必要とされているようです。
それでは、これらの四神とは別の存在である『カリテ』神についてです。
まず、この『カリテ』神はバトラとの戦いでその力のほとんどを失った神様たちがその残りの力を合わせて作り出した神様なため、”神の子”と呼ばれています。
ラヴァートの機能を正常に働かせるための神様が先の四神とすると、この『カリテ』神はイクサーの監視者の様な立場の神様のようです。
それは、アルテイルの管理というラヴァート年代記に明記されている役目や、手記者であるバウセス氏の意見であるイクサーを育てるという役目から、そのように考える事ができます。
また、アルテイルとは神々がバトラと戦うために生み出した手段で非常に強力な力を持っているそうですが、その力が人の手に渡りすぎないよう『カリテ』神に封印してもらうために、その存在を必要としたのかもしれないとも言われているようです。
また、アルテイルの力が強大で人の手にあまるのなら、神々はなぜその力を没収せず『カリテ』神を作り出したのか?などの見解に対するバウセス氏の意見は先述しましたが、わたくし個人の意見も述べてみたいと思います。
大半は、バウセス氏と同じなのですが、人々の手に残す事によりアルテイルの力をより強力なものにできないだろうか、という考えもあったのではないかと思います。
それでは、次にお目にかかるときまでに、No2についてわたくしの考えをまとめておきたいと思います。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
再会する日を楽しみにしておりますー草壁藍ー
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