まぁ、意味ありげなタイトルさらしても、内容はあまり深刻ではありません;;
とりあえず、
鈴猫さんのブログでも見てください^^;
現在、確かにどこを見渡しても同じ(断言!)ファイルばかりで、アルテイル本来の楽しさが失われている状態だとは思います。
ただ、だからといってさくっと「修正すればいいや」と何も考えずに発言するのは、ちょっと違う気がします。
僕のような、日に1回戦うかどうかの人間が言うことを気に留める必要はあまりないとは思っていますが、それでもカードゲーム歴の長い(MTGのアイスエイジからなので10年以上経過している)人間として、アルテイルで足りないと思われるものを一つだけ指摘してみたいと思います。
それは、カードのバラエティの貧弱さです。
1000枚を超えるカードがあるのに、どれもこれも似たような能力のカードばかり。
おまけに、完全上位互換の高レアが存在する低レアが多数あるような状態。
これでは、ファイルに組み込まれるカードが制限されてもしかたがありません。
正直、色事で特徴がはっきりしていた、ゲーム開始初期の方がまだマシだった感じが、今現在のアルテイルからは、漂っています。
もちろん、幾度の修正を経て、実用に耐えうるカードになったもの(代行者やディオンドラなど)もあるのですが、そのほとんどは、☆3以上のレアカードというレアカード至高主義は、さすがにいい加減落ち着いてもらいたいです。
ただ、レアカードを使えなくしろというのではなくて、使い方次第で、レアリティ関係なく使えるカードをたくさん作ってもらいたいということです。
とにもかくにも、今一度、色ごとでの得意・不得意というのを見つめなおして、それに沿ったカードデザインをしつつも、それぞれの色でまったく使われないカードを減らす(なくすというのは、難しいので)努力を、今後してもたいたいものです。
せっかく、ゲームの性格上、戦略や色の選択などが重要になるようにデザインしてあるのに、現時点では、何を選んでもあまりにも同じような戦略・戦術になってしまうので、その点を改善してもらえることを祈りましょう。
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